元々コミックの表紙に何やら心を惹かれて買ってしまったのが始まり。
しかも、2巻(笑)
知っている人は当然知っている。2巻は孟徳メイン!やっほ〜うっ(笑)
なので、そのまま私は孟徳にコロッと落ちた訳ですが、その後1巻を購入しました。一応、1巻は玄徳がメインです。
んでもってネット上のサイト(やはり孟徳×花)を彷徨い、結局ゲームを購入してしまいました。
まだ同人本は買っていないですが、買いそうな勢いが怖い…(笑)
普通の女子高生。三国志なんてろくに知らない。そんな女の子が主人公。
知らないから当然、玄徳達に対しても構える事もない。自然体で応じる無垢な少女が三国志の本(特殊で過去や未来が変わる本)で、窮地から逃れる献策をすることから、周囲に認められて…ってな感じのお話し。
そんな主人公なので、小難しい事は余りないです。三国志って言ったら、そりゃー細かいゲームは細かいですけれど(笑)
どちらにしても、三国志を知らなくても問題なくできます。
攻略相手は全部で10人。ゲームのシステムはかなりいいです。プレイしやすかったですよ。
キャラデザインもいいです。変に癖のある絵ではないと思います。
孔明にアホ毛があるのは微妙に違和感が…と思わないでもないですが。
後は声優さんが中々に豪華です。私的には、是非井上和彦さんにも出て欲しかった☆
井上さんが声をあてるなら、どのキャラがいいかなぁ。んー…井上ヴォイスなら…え…あれ?孟徳????!
うわぁぁああああんvvvv///(萌)
そう言えば、エンディングの小粋な演出が素晴らしいです。ゲーム本編では見れなかった主人公の知らない所でのエピソードが映画のエンディングロールの様に見れます。そして、一度EDを迎えると、このエピソードがゲーム中でもちゃんと見れるようになります。これで言うと玄徳が最高でしょう(笑)
後、ED後日話も素敵♪後日談で一番好きなのは公瑾か雲長かなぁ。…うん。雲長かな。雲長においてのみ、ED後がいい。ゲーム本編は控えめ過ぎだから(苦笑)
総じて、面白かったですv