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一枚目
赤−烙印−、烙印シリーズの第2弾としてSSを書きました。
粗筋:前夜瑠璃の元に来なかった鷹男は他の女御を召した…。心穏やかでいられない瑠璃を、鷹男は瑠璃だけですと慰める。満足出来ない瑠璃は自分のものだと言う烙印を鷹男に刻みつける。
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二枚目
内緒話、烙印シリーズの第1弾となったSSを書きました。
粗筋:鷹男はことあるごとに瑠璃にべたべたと触れてきます。不思議な瑠璃ですが、鷹男は瑠璃に知られない様に自分のものだという印を瑠璃の耳裏辺りに刻み込みます。知っているのは瑠璃以外のみんな、です。
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三枚目
菖蒲刀として書きました。続きを書いたので花シリーズの第1弾です。
粗筋:菖蒲を見に行きたいと言う瑠璃のおねだりを却下した鷹男。せめて、と沢山の菖蒲を瑠璃に贈ります。菖蒲を好きだという瑠璃に鷹男は少し不機嫌。菖蒲に対してでも鷹男の嫉妬は健在です!
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四枚目
涅槃の宿として書きました。
粗筋:瑠璃の死後数年。やっと瑠璃と涅槃にて再会する事が出来ました。
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五枚目
誰が花ぞ−タガ ハナ ゾ−として書きました。話が続いたのでハナシリーズ第2弾です。
粗筋:鷹男から貰った菖蒲を大切にする瑠璃。嬉しいが、自分を相手にしてくれない瑠璃に鷹男は不満げ。瑠璃にちょっかいだしたら、鷹男って存在が花みたい、と瑠璃の不興を買ってしまいました。
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六枚目
月夜の王、烙印シリーズ第3弾として書きました。
粗筋:他の女御を召した鷹男の気持ちと、その後の瑠璃のフォローに苦心する鷹男。でも、自分に烙印を刻み込んだ瑠璃に大ご機嫌!月だって従えてしまいます。
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七枚目
空蝉として書きました。
粗筋:薄衣を贈られた瑠璃は恥ずかしくて着れずにいたが、鷹男に似合うと着させられてしまう。でも、着物に興味はない、中身が必要だからと鷹男が言いますが、瑠璃は衣を残して消えた、空蝉の君になったりしないと囁きます。
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八枚目
天泣−涙雨−として書きました。
粗筋:気づけば帝に即位していた鷹男。秋篠に教えて貰えば、記憶を失ったとしります。失った記憶の中の瑠璃を愛しく思う鷹男が知らず涙を流します。 |